空間と距離

模様を彫るとき、空間と距離の問題はとても大切です。

 

1つ1つのパターンをそろえるだけでなく、

 どんな間合いで配置していくか

 どんな斜面に整えるか

そういったことを考えます。

 

近づき過ぎず、遠ざからない。

 

すれ違ったり、行き過ぎたりすると

身動きが取れなくなることがあります。

 

ちょうど良いくらいの距離。

ずっと見ていていられる距離。

 

それぞれが心地良く感じる距離を見つける。

 

君子の交わりは淡きこと水の如し

ということわざは模様にも当てはまるのだと思います。